ワンカラ―に飽きたらネイルパーツが使える
ワンカラ―に飽きたらネイルパーツが使える
ジェルネイルを始めてだんだんジェルの扱いに慣れてきたらいろんなデザインにも挑戦したいものです。中にはアートは難しいしけどワンカラ―も飽きてきたという方もいらっしゃるかと思います。そんな時は…ネイルパーツが使えます!
ネイルパーツを使うだけでガラリと印象を変えることができます。ここでは一部ではありますがどんなものがあるか紹介しますので、ぜひ気になるものをチェックしてください。
① ストーン
ラインストーンとも言われ、初心者の方でも使いやすいものです。指それぞれに1粒ずつ乗せるだけでもアクセントになります。爪に散りばめたり、反対に爪いっぱい隙間を埋めるように乗せたり、使い方によって華やかにも上品にも仕上げられます。
② スタッズ
メタルパーツでゴールドやシルバーの他にもカラー展開があります。形や大きさも様々で、スクエアや丸型だけでなく星形などもあります。大人っぽく仕上げることもできますし、クールな印象に仕上げたいときにもおすすめです。
③ パール
パールというと白をイメージしてしまうかもしれませんが、ピンクや黄色などのカラーもあります。ストーンと同様に上品に仕上げることもできますし、華やかに仕上げることもできます。使うシーンによって使い分けるのも良いです。
④ ホログラム
ホロとも呼ばれ、立体感がなく、カラーはオーロラやパステル、形も丸型や星形、ハート型と様々です。爪先に散りばめたり、ハート型を4枚組み合わせてクローバーを作るなどホロ同士を組み合わせて形を作ることもできます。また、光沢があるので光の当たり方で見え方が変わるのも指先を楽しませてくれます。
⑤ ブリオン
とても小さな丸い粒です。バールの周りを囲うように乗せたり、ブリオンを繋ぎ合わせるなどしてリボンやハートといった自分の好きな形を作るという使い方もできます。形を作るのは難しいという場合でも、最初から形になっているものもありますので、それを活用してみるのも良いです。
そのほかにも、『ラインテープ』や『シェル』、『ホイル』に『フィルム』に『チェーン』などいろんな種類のパーツがあります。たとえアートが苦手でもパーツを使いこなすだけでネイルのデザインも広がりますのでぜひやってみてくださいね。