ネイルで解消!爪のコンプレックスは工夫次第で変えられる
ネイルで解消!爪のコンプレックスは工夫次第で変えられる
人によって身長や体重、瞳や肌の色が異なっているように、爪も形や大きさが人によって異なっています。深爪、丸い爪、小さな爪、大きな爪…など様々ですが、中にはそれをコンプレックスだと悩んでいる方もいます。でも、諦める必要はありません。少し工夫するだけでその悩みは解消できるかもしれません。ここではいくつか例を紹介しますのでぜひネイルをする際の参考にしてみてください。
①縦ラインを意識する
小さな爪の場合は、フレンチ幅を細くしたり、パーツを縦のラインに並べると良いです。縦の長さを意識することで、爪を長く見せることに繋がりキレイに見えます。また、ナチュラルカラーのような肌の色に合った色を使うのも良いです。
②スカルプを施す
深爪など爪が極端に短い場合は施せるアートにも限界がありますので、スカルプを施すのも良いです。スカルプとは一言で言うと人工の爪です。難しい技術ではありますが、付け爪とは異なり自爪のような質感で長さを出せるので、爪の長さだけでなく指先まで長く見せることにも繋がります。またスカルプの上にアートを施すことができるので、アートの幅も広がります。
③乗せるジェルの量を変える
反り爪という自爪が上向きに反っている爪の場合に、爪のカーブに合わせてジェルを乗せるのではなく、横から見た時に爪の真ん中が1番高くなるようにジェルを乗せます。ただ、キレイなアーチでない場合は爪が不自然に見えてしまう恐れがあり、最初は難しく感じるかもしれませんが覚えておいて損はありません。
その他
他にも爪が丸い場合は、モコモコのフレンチや丸みのある仕上がりを意識したフラワーアートといった丸みのあるデザインを施すことで可愛らしい雰囲気に仕上げることもできます。また、爪が割れやすい、折れやすいという悩みはジェルを塗ることによって補強することもできます。
そして最後に、爪の悩みはジェルを使って印象を変えることもできますが、他にも爪の形などによっても印象を変えることができます。これまで悩みによって満足のいく仕上がりにならず、十分楽しむことができなかったという場合は、ジェルを味方にキレイな指先を手に入れましょう。